超絶人見知り、場所見知りの小3のムスメ。
将来営業とか絶対無理だな、パソコンと向き合ってる方が向いてんじゃね?とプログラマーになったらどうかと勝手に思い、ムスメプログラマー化計画に走る母。
前回の記事ではローマ字を学習しました。プログラマー化計画・・・?
いよいよパソコンにさわってみよう!と
まずはタイピングに挑戦!
無料のタイピングをいくつか試してみました。
〇作って遊べる無料タイピングサイト myTyping
〇ココアの桃太郎タイピング
〇キーボー島アドベンチャー
〇作って遊べる無料タイピングサイト myTyping

これが無料とはすばらしいーと感動してしまいました。
種類が豊富で、タイピング数5万?大人から子供まで、いやというほどタイピングが練習できますねー。自作のタイピングネタを投稿することもできるようですね。

子供向け、初心者用、アニメ、歌詞シリーズなど様々なジャンルがあり、興味のあるものでタイピング練習することができます。その方がやりがいがあるよね~。
アニメ・マンガのジャンルで検索。おっ、コナン!鬼滅の刃!上の図の5つのキーボードの黄色の数が多いほど難しい。XXX打と書いてあるのが打鍵数、60秒とか書いてあるのは時間制限有。
子どもはポケモンの名前deタイピングをやっていました。けっこうむずかしいのにわりとすらすらやってる。やはり好きなものだとよいのかも。
私は鬼滅の刃のOP曲をやってみた。な、ながい・・・。くじけそうになった。。。

コナンの紺青の拳もあった。
上の図のように、日本語読み、ローマ字、キーボードの位置、押すべき指が表示されます。これが無料とはゴイスー。
〇ココアの桃太郎たいぴんぐ

RPG形式であやかしを倒しながら、仲間を増やしたりアイテムをゲットしたりしながらタイピング練習ができるというもの。
日本語読みを入力するのではなく、表示されたアルファベットを打ち込む。さいしょはJ、つぎはK、F等。やっているうちにキーボードの位置、ホームポジションを習得するといった感じです。これは基本をマスターできていいなあ、と思いました。
ユーザー登録をすると次回続きから始められるので、こちらはユーザー登録をしました。


〇キーボー島アドベンチャー
これは子どもが学校でやったらしく「キーボー島やりたい」と言ってきたので検索してみた。

トレーニングメニューではア行、カ行等選んで一文字ずつ練習できたり、カ行のみの単語等選んで練習したりできます。
アドベンチャーの方は、RPG仕立てで、キーボー島の島民と戦いながらステージを進んでいき、ステージが進むほどタイピングの難易度が上がっていく感じでしょうか。
単語を入力していく形式です。

学校で採用しているだけあって、基本に忠実。これもなかなかですなあ。
3つ体験してみましたが、どれも無料だけどよくできている。すばらしい~。
パソコンにさわるとなるとやはりタイピングは避けて通れない道だから、やっておいて損はないでしょう。レッツタイピング!
タイピングを検索していると「特打ヒーローズ 名探偵コナン」(有料ソフト)が出てくる。これってずいぶん昔から売ってるよなー。ロングセラーだなー。そんなに面白いのかなー。興味はあるけど買わない(‘ω’)ノ 自分自身はそんなに早打ちに興味なし。ボケ防止にはいいかも。
ちなみに結局子供が一番食いついたのは、メモ帳にすきな文をひたすら打っていくこと。うちの子に関しては、押し付けられた問題より、自分の打ちたいものをこれはどのキーだ?って考えながら打っていくのが一番しっくりきたみたい。
ゲーム的要素のタイピングサイトで「よ~し、次はもっと早くやるぞ~」とかやる気が出ないものではないのかねえ、とボヤキ入ります。
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